プロフィール
清水 茜 (しみずあかね) | |
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誕生日 | 3月27日生まれ |
略歴 | 日本美容専門学校卒業 ・美容師免許取得 ・美容室勤務 脱毛・エステ・ボディケアサロン勤務 ・管理美容師免許取得 2018年まつげエクステ専門店COCORU (ここる)オープン |
ストーリー
初めまして。
「ここる」の清水茜と申します。
私のメイクデビューは高校生でした。
ちょうど、日焼けをしたギャルメイクが流行していた時代です。
そしてそのあとは、色白で個性的なメイクも流行していきました。
そのどんなメイクの時も、まつ毛を上げた可愛らしい目を作りたいのに、私のまつ毛は太くて短かかったのでいつも大変でした。
ついついぎゅっと力を入れたビューラーには、抜けたまつ毛がよくくっついていました。
それを見るたびに、「もう嫌だ!また抜けちゃった」と悲しくなりました。
そして、何とか上げたまつ毛でもマスカラで失敗することもよくありました。
長さがほしくて繊維入りのマスカラをするのですが、ひじきのようになってしまうのです。
「これって可愛くなってるの?と思いながらも、ここまでやったんだから」と仕上がりよりも、「メイクしてるし、かわいいはず!よし!」としていました。
そして頑張って付けたマスカラはゴシゴシしないと落ちなくて、手の中には切れたまつ毛を見つけることも多かったです。
「また短くなっちゃった・・・」と思いながらも、可愛くなりたい思いで必死で繰り返していました。
まつ毛に格闘している毎日のそんな頃、つけまつげ を知りチャレンジするようになります。
自分のまつ毛が短くても大丈夫!簡単に長いまつ毛ができあがりました。
「たった5分くらいで好きなまつ毛が完成できるなんて、すごい!しかも、メイク落としも楽ちん!」と感動しました。
マスカラよりもお金がかからないし、時間もかからないし、簡単だし、失敗することもない!
「こんな素晴らしいものってある?」と、色んな種類のつけまつげ を集めて見ているだけでも楽しかったです。
「やっぱり、まつ毛で顔って変わるんだよな〜、可愛くなるには、まつ毛って欠かせないよな〜」とつけまつげ をするようになり、益々まつ毛に対しての思いが強くなっていきました。
しかし、そんなつけまつげ も諦めなければいけない時期がやってきてしまったのです。
毎日付けていたら、赤くまぶたが荒れてしまったのです。
そして、つけまつげ の装着を繰り返していたせいで何とまぶたの皮膚も伸びてしまいました。
「つけまつげ 、辞めた方がいいんじゃないの?」私のまぶたを見た母からも言われてしまい、せっかく出会えたと思ったつけまつげ でしたが、辞めざる終えなくなりました。
その後は、雑誌などを見ながら再びビューラーやマスカラで何とか頑張っていましたが、今度は年齢も重なり目元のくすみやシワに悩むようになりました。
どうらやそれは、アイメイク・マスカラなどが原因で起こる状態だと分かりました。
目元が黒ずむと20代なのに老け顔に見え、お化粧していないのに、茶色のアイシャドウ付けてるの?というようなまぶたになってしまいました。
友達からも「メイク落ちてないの?」と言われてしまうこともあり、友達の前でもすっぴんになることが嫌になっていました。
今のやり方のアイメイクが原因かと分かっていても「つけまつげに戻ることも不安だし、メイクしない。ということもできない・・・」
「まつ毛なしで、どうしたら可愛くなるの?いや、まつ毛なしではどうにもならないでしょ?」と、まつ毛の大切さをより感じていきました。
そうしている時に、出会ったのは入社した美容エステサロンで、メニューにあったまつげエクステでした。
お肌を綺麗にするサロンなので、メイクから起こる色素沈着を守りたいと始めたメニューだったそうです。
それは、まさに私の悩みそのものでした。
すぐに試してみたくなったのは言うまでもありません。
付けてみると、「これはつけまつげ なの?」と思うほどあの時の感動を思い出しました。
まつ毛に付いているので仕上がりが自然!瞬きしても、上から見ても、それはもう自分のまつ毛が伸びたかのように見えました。
「これって、つけまつげ よりすごくない?」と私が試してきたまつ毛メイクの中で、最高のものになりました。
そしてそれは、メイクを落とす必要もない。
まぶたを引っ張ることもなく、まぶたを荒れさせることもない。
今まで悩んできたことがなく、更には「すっぴんがかわいい!」
もういいことしかありませんでした。
まつげエクステを長持ちさせたくて、スキンケアにも気を使い始めました。
そうすると、肌もきれいになっていきました。
「まつげエクステって、魔法でしかないな」
私にとってすぐにそんなアイテムになりました。
そして今では一日中ずっとまつ毛が出来上がってるというのは、子育て中の日々に絶対に欠かせないものになっています。
「若々しくいたい!」と、思っても美容に気を使う時間が取れません。
ふと覗く鏡や、何気なく映り込んだ写真の自分の顔に「どこのおばさん?」とびっくりすることがあります。
しかし、まつげエクステが付いていることで、雰囲気を少しでもきれいに見せれることができて本当に助けてもらっています。
鏡に写る顔を「可愛い!」と思えることで、自信にも繋がっています。
まつげエクステと出会い、メイクの悩みを解決しました。
母になり今度は「若々しく自信をくれるまつ毛エクステ」
そんなまつげエクステを広めたいと2018年自宅の一室にここるをオープンしました。
現在は、まつげエクステを通してたくさんのお客様とご縁をいただくことができ今に至ります。
そして、お店を開いてみて感じたことなのですが
それは、「もっもっとまつげエクステの魅力を伝えていきたい!」と開店時よりもさらに思うようになりました。
「10年前に1回だけ付けたんだけど。」という方や、「ライブイベントのために1回だけやるつもりだった。」という方が
「もうまつげエクステがない顔なんて自分ではない!」と楽しんで継続しているのを見ると、「やっぱりまつげエクステっていいものだな」と改めて思うようになりました。
「必要としている方の元へ届いていって欲しい」と、より思うようになりました。
私と同じように、まつ毛にお悩みを持つ方はもちろん、きれいでいたいけれど時間がとれずにいる方。お力になりたいので、ぜひここるへ来てください。
そして、あなたの人生をより楽しく過ごせるお手伝いをさせていただきます。
お読みいただきありがとうございました。